検索エンジン・ディレクトリに登録する際にはメタタグが必要となります。

　ネットサーフィンをしているときに、ブラウザー（例えばインターネットエクスプローラー）上のメニューバーのうち、「表示」をクリックし、それから「ソース」をクリックしてみてください。そのページのHTMLが表示されますが、その上のほうに、<META...で始まるコードが記述されているはずです。このように<META....で始まるコードがメタタグです。

　メタタグはロボット型の検索エンジンがWEBサイトの情報を収集する際に必要となります。メタタグが正確に記述されていないと、ロボット型の検索エンジンにヒットしない（ひっかからｊない）ということにもなりかねません。また、海外の検索エンジンやディレクトリの場合、メタタグが日本語で書かれていると、通常は登録されませんのでご注意ください。　

　　貴方のWEBサイトを海外検索エンジン・ディレクトリへ登録する際には、貴方の指定するメールアドレスもURLと一緒に登録します。

　登録が完了しますと、海外検索エンジン・ディレクトリの管理者より、そのメールアドレス宛に登録の受付けメールが送信されます。

　一括Bコースの場合で約9000通以上、一括Aコースの場合でも約700通もの受付けメールがそのメールアドレス宛に届くことになります。　

　　そのメールアドレスが貴方の日常の業務で頻繁に使われているものであると、それら大量の受付けメールの受信により、業務に支障が出る可能性もありますので、ご注意ください。